講義情報

会計プロフェッショナルのための会計システム、連結会計システム構築ノウハウ集

日本IT会計士連盟では、このたび「会計プロフェッショナルのための会計システム、連結会計システム構築ノウハウ集」として、ITと会計のプロフェッショナルとしての実践と経験に基づくノウハウを8つの講座にまとめ上げました。

この講座は、より突っ込んだ議論ができるように、お申込みいただいた企業様の個別講座として開催いたします。本講座は、全9講座で構成されていますが、各講座ごとにお申込みいただけます。本講座をご希望の方は、お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上お問い合わせください。

 ご参考:厚生労働省の成長分野等人材育成支援事業奨励金 

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/f-top.html

対象者1人当たり20万円を上限として訓練費用の支給を受けられる、厚生労働省の成長分野等人材育成支援事業奨励金は、情報通信業を含む多くの業種をを支給対象分野に含んでおります。

日本IT会計士連盟では、「会計プロフェッショナルのための会計システム、連結会計システム構築ノウハウ集」をはじめ、奨励金の支給対象訓練として申請いただけるようにコンテンツを取り揃えていきます。

講座の目的

会計システムの導入企業におけるシステムの利用部門とアプリケーションベンダーとの間には、情報の非対称性や利害関係が存在します。

「会計システム」の特徴を知り、業務とシステムをマッチさせるための論点やポイントを理解することで、システム化の企画段階から導入、活用にいたるまで、あらゆる局面でスムーズな対応が可能となります。

当講座では、会計システムの概要を説明する講座と会計領域の主要なモジュール毎の講座に加えて、プロジェクトの管理についての講座から構成されています。

会計領域の業務およびシステムを体系的に理解することができるとともに、どのようにプロジェクトの管理すればよいかを理解することができます。

参加対象
  • ・「会計システム、連結会計システムのリプレースを検討している」という経理、財務担当者様
  • ・「一般的な会計システム、連結会計システムの機能を知りたい」という経理・財務担当者様
  • ・「会計システム、連結会計システムの導入に携わっている」というコンサルタント様
  • ・「商談で困らないための会計システム、連結会計システムにかかる知識を短時間で習得したい」という営業担当者様
  • ・「実践的な会計知識を習得したい」という情報システム担当者様
  • ・「会計システム、連結会計システムの導入に携わりたい」という会計士試験合格者様

講座案内

メニュー 内 容
F-1 会計システム概要

会計システムは、パッケージシステムを採用することが主流となってきており、各パッケージベンダーからさまざま製品が販売されています。その多くは、「ERPシステム」「統合型システム」として販売されていますが、その機能範囲や構造は製品によって違いがあります。

また、ターゲットとする企業の事業規模によっても、機能範囲や機能内容に違いがあります。

よって、企業に規模や業務要件にマッチしたパッケージシステムを選択できることが重要です。ここでは(単体)会計システムの機能範囲、構造、各社会計システムのターゲット層などについて解説します。

F-2 総勘定元帳・管理会計編

総勘定元帳モジュールは、いわば狭義の会計システムです。会計システムの各モジュールで取り扱う各種情報は、最終的に「仕訳(会計伝票)」という形で総勘定元帳に取り込まれ、開示、税務、経営管理などさまざまな目的に利用されます。

総勘定元帳モジュールに要求される機能やどのような情報をどのような単位で管理すべきかの検討が重要になります。

F-3 債権管理編

債権管理モジュールは、主に、売掛金等の営業債権を管理するモジュールです。債権管理は、得意先の要求に応える必要があり、自社の判断だけで決定できない業務要件があること、営業部門と経理部門の両部門に大きく影響を与えること、債務情報との連携が必要であることなど、業務要件相互間の調整や、それを実装する機能間の調整、さらにはそれをオペレーションする各部門間の調整が必要であり、パッケージシステムの導入においても、もっとも論点が多く、追加機能開発も多い領域です。

F-4 債務管理編

債務管理モジュールは、主に、買掛金等の営業債務を管理するモジュールです。債務管理は、債権管理と異なり、仕入業者等とのやりとりを管理するため、相対的に自社で業務要件を定義することができます。

一方、経費精算、固定資産、リース資産管理、給与など企業にはさまざまな債権者への支払い業務があり、これらを管理するサブモジュール間の役割分担における整合性の確保が論点となります。

F-5 固定資産・リース資産
管理編

固定資産・リース管理システムは、有形無形固定資産やリース物件の現物を管理し、個々の資産に対して減価償却や減損などの処理を実施して、その処理結果を会計システムに提供するシステムです。

近年の固定資産やリースに関わる会計基準・税法の頻繁な改定に対応するため、非常に多くの機能を持つ固定資産管理システムやリース管理システムを見かけるようになりました。

ここでは、そういった固定資産・リース管理システムの全体像を整理するとともに、システムの個別機能について近年の会計基準や税法の改定によってトピックとなった論点を中心に解説します。

M-1 プロジェクト管理編
(個別)

個別会計システムの構想からパッケージ選定及び実施の構築までの一連の作業について、その管理手法やポイントについて解説します。

構築する会計システムの規模や、ユーザ側の体制やベンダーとの作業切り分けに応じて、プロジェクトの進め方や会議体、管理するポイントが異なってきます。また、将来の国内外へのグループ展開を意識した場合には考慮しておくべき事項が増えます。

C-1 連結会計編

ここでは、連結会計システムに軸を置きながら連結決算業務について解説をすることにより、より実践的な連結決算業務の知識を習得することを目的としています。

開示用の連結財務諸表の作成に強い「制度連結」系と経営管理に強い「管理連結」系に2分される連結会計システムの違いや、「制度連結」系のシステムの基本構造、連結会計システム上での連結処理、連結会計システム上で対応が難しい処理といった、通常の連結決算の講座では話されることのない論点を広く取扱います。

M-2 プロジェクト管理編
(連結)

システムの導入の正否の多くはプロジェクト管理にかかっているといっても過言ではありません。ここでは、連結システムの導入プロジェクトを構成するタスクの概要と、プロジェクトの体制や役割、タスクごとの管理のポイントを具体的な管理帳票を参考にしながら説明します。また、連結システムの導入プロジェクト特有のポイントについて解説します。

A-1 内部統制

上場企業には内部統制報告制度(いわゆるJ-SOX)が適用され、経営者(会社)が自らの内部統制の整備、運用状況を評価する必要があり、特にITに係る内部統制の評価が重要なポイントとなっています。また、非上場企業においても、近年の様々な情報リスクを抱えた経営環境においては、その考え方を取り入れることが重要となっています。

ここでは、内部統制の基礎を解説の上、業務処理に直接影響を及ぼすITに係る業務処理統制を中心に解説し、合わせてITに係る全般統制についても解説します。

受講時間・受講料

メニュー 時 間 価格(税別)
F-1 会計システム概要 4時間 × 1回 正会員  135,000円(10名まで)  追加1名につき9,000円
一 般  150,000円(10名まで)  追加1名につき10,000円
F-2 総勘定元帳
・管理会計編
4時間 × 2回 正会員  270,000円(10名まで)  追加1名につき18,000円
一 般  300,000円(10名まで)  追加1名につき20,000円
F-3 債権管理編 4時間 × 2回 正会員  270,000円(10名まで)  追加1名につき18,000円
一 般  300,000円(10名まで)  追加1名につき20,000円
F-4 債務管理編 4時間 × 2回 正会員  270,000円(10名まで)  追加1名につき18,000円
一 般  300,000円(10名まで)  追加1名につき20,000円
F-5 固定資産
・リース資産管理編
4時間 × 2回 正会員  270,000円(10名まで)  追加1名につき18,000円
一 般  300,000円(10名まで)  追加1名につき20,000円
M-1 プロジェクト管理編
(個別)
4時間 × 1回 正会員  135,000円(10名まで)  追加1名につき9,000円
一 般  150,000円(10名まで)  追加1名につき10,000円
C-1 連結会計編 4時間 × 2回 正会員  270,000円(10名まで)  追加1名につき18,000円
一 般  300,000円(10名まで)  追加1名につき20,000円
M-2 プロジェクト管理編
(連結)
4時間 × 1回 正会員  135,000円(10名まで)  追加1名につき9,000円
一 般  150,000円(10名まで)  追加1名につき10,000円
A-1 内部統制編 4時間 × 1回 正会員  135,000円(10名まで)  追加1名につき9,000円
一 般  150,000円(10名まで)  追加1名につき10,000円

複数講座まとめてのお申し込みがお得です。

  • 2講座~4講座を同時にお申込みの場合:10%OFF
  • 5講座~8講座を同時にお申込みの場合:20%OFF
  • 9講座を同時にお申込みの場合:30%OFF

 例)6講座(F-1、F-2、F-3、F-4、F-5、C-1)を一般12名でお申し込みの場合 

6講座なので定価(1,870,000円)の20%引き

  • F-1 150,000円(10名)+10,000円×2名=170,000円
  • F-2 300,000円(10名)+20,000円×2名=340,000円
  • F-3 300,000円(10名)+20,000円×2名=340,000円
  • F-4 300,000円(10名)+20,000円×2名=340,000円
  • F-5 300,000円(10名)+20,000円×2名=340,000円
  • C-1 300,000円(10名)+20,000円×2名=340,000円

(170,000円+340,000円+340,000円+340,000円+340,000円+340,000円)

×(100%-20%)=1,496,000円(税別)

講座のお申込み方法

本講座は、全9講座で構成されていますが、各講座ごとにお申込みいただけます。

本講座をご希望の方は、お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上お問い合わせください。

折り返し担当者よりご連絡させていただきます。

開催日、開催場所、諸経費について

開催日 ご相談の上で調整いたします。
開催場所 貴社または日本IT会計士連盟研修センター
交通費宿泊費 実費をご請求させていただきます。